都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

木田(大阪 江戸堀):肉うどんの出汁の厚みに感心

2013-10-30 05:57:45 | 食べ歩き
 ここの肉カレーうどんは一番好きだ。(ちなみに揚げカレーは京都の岡北か山元麺蔵)
この前、その話を知り合いに午前中紹介した日には、話が広がり「肉カレーうどんが1時で売り切れ」になったそうだ。
 久々に、ごはんの定食で一杯。今までより麺に艶がある、腰もある。小麦の質か腕前か。しかもお出汁が「厚い」つまりは、出汁だけでも楽しめるくらいの美味さだ。麺を先に食べ、ゆっくり出汁の中の玉葱、九条葱、お肉とカレー汁をたっぷりご飯と食べる。餡がへたらなかったため小麦を増やしたのかもしれない。

 山元麺蔵のご主人にイケメンで負けたとへこんでいたが、肉うどんは良い感じだ。奥様との会話も楽しい。七味など(一味、七味、山椒)は山本麺蔵に負けずに用意して欲しい。天ぷらにもあう。麺ぬきの汁(東京の「抜き」)で肉汁、カレー汁などとかやくご飯、ごはんとおでんのセットなどあると革新的で良いな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする