都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

天ぷら米福(京都 烏丸):ひとあじ足らない

2013-10-05 05:40:02 | 食べ歩き
 雨の昼、口開けで米福定食(980円、クーポンで50円引き)は海老2本、烏賊、鱚と野菜(南瓜(薄い)、獅子唐(小さい)、茄子、玉ねぎ(厚いが半生))。大丸の裏で、大量のおろしとポットの天つゆ、ごはんは大盛り無料。ご飯は美味しいが、沢庵が黄色く薄いのが2枚。天つゆもお味噌汁も化学の香り。
 海老は伸ばしたのか中間で折れていて、臭みがある。全体に衣はグルテンが出ていて、はがれている。野菜も油で素揚げの部分がある。全体に揚げ切りが悪い。
 大量のおろしに期待したが、機械で卸しているのか旨みがない。天つゆも出汁の深みが今一つ。

 近くのよしかわの半値だと思ったら、満足度はそれ以下だ。大学の食堂の定食を思い出した


コメント
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