2人で5月に予約して12月に。愚妻を誘う予定が、講義のからみで参加できず。論文の共著者を誘って夕方から飲みまくり、食べまくり3時間程楽しむ。隣の下鴨に住まう、おじいさんと娘の二人とも話が弾む。
太い唐墨を厚切り(8㎜位)をこんがり焼いた餅に挟んで食べる。うまい。家では平たい唐墨を薄切りで酒をかけて炙り、大蒜のすりおろしを添えて食べるというと、「新しい!」との指摘だが、東京で当たり前だったように思う。
もろこ 15㎝位の大ぶりで子を抱いている。30分かけて遠火で焼いて、頭も骨も柔らか
ぐじの塩焼き 大きくしかも身が厚く圧巻、頭の身がうまい、皮は松かさ状にぱりぱり
蕪蒸し 鰆の切り身が入る、大ぶりの蕪おろしに出汁の柔らかさ
出汁巻はあつあつでおいしいそうだ
お酒をぬる燗で呑みまくり、茗荷の繊切りが入ったお吸い物を貰いひとしのぎ。
野菜天ぷら 生姜の下味が唐揚げ風、角切り野菜が珍しい(東京の歌舞伎そばみたい)
八つ頭の天ぷら 煮含めた芋がうまい、柚子の香が高い
堪能した、友人は大感動の様子、次は友人夫妻とともに4人で7月に予約しておく