経済学と医学の調和で、日本は偽薬漬けで耐性が生まれ薬が効きにくく新たな菌が発生、アベノミクスは日銀とメディアで防衛と批判。分からなくはないが凡庸な論点。
ベイズ推定( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%BA%E6%8E%A8%E5%AE%9A )は、ある事象を前提として次の事象の発生確率だが、ダイナミックな経済運営の手法や確率変化として最近は取り上げられている。いわゆる、金融工学のオプション理論の補完としても活用され、物事の連鎖の影響を説明している。有名な利用としては、医療で陽性の場合における誤診の確率がある。
金融経済は、金融工学、景気循環(バブル循環)、企業売買、金融機関の高所得と政府救済の相互依存など今までのマクロ経済のまとめのようで新たな視点はない
地方問題は「逆東京問題」というのも全総の歴史にあり目新しさはない。むしろ、政府・行政機関の地方移転や、危機管理からの複合拠点化などの推進が欲しい
金子節は健在だが、朝日新聞の「悩みのるつぼ」の方が面白い