都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ラーメン人生JET 福島本店(大阪):チキンそばは鶏の清湯と脂が濃い目

2018-02-11 03:05:16 | 食べ歩き

 チキンそば(800円)が出来たと聞き、口開けに訪問。お気に入りの霧島チャーシュー4枚(350円)も。

 スープは鶏の旨みと脂を感じた。熱いのが良い。旨みが強く、いつも食べている「醤油そば」の淡麗なお味が好きだ。限定より定番が好きなのは、それだけ永く続いているからでもある。

葱は博多葱の小口切りだけとあっさり。鶏のお味を生かしているのだろう。スープは鶏のお味が単純なため、粗挽き胡椒を大量に入れて甘味を対比させた。

 チャーシューは普通の2切れ、霧島4切れでどちらも薄切り、霧島の方に味の濃さがあると感じた。

 メンマが固めの細めで楽しめた。

 活気があり、サーヴィスも良く、食べた後に心もお腹もすっきりするのは良いお店の証拠

 

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ラーメン而今 中之島フェスティバルプラザ店(大阪):特製あっさり醤油芳醇醤油そばは鴨南蛮のお味

2018-02-11 03:04:27 | 食べ歩き

 フェスティバル・シティの地下にあるお店に口開けで。特製あっさり醤油芳醇醤油そば(1,000円)で高め、白髪葱、法蓮草に鴨ロース3枚、レア・チャーシュー3枚とすっきりした景色。スープは初め鶏の香味油が薄く膜になって脂っぽい。麺は、細めのざっくりした粘りはあるが、弾力のない麺が固めにしてある。このタイプはあまり好きではないが、量が多く残した。

 鴨を食べていると鴨南蛮を思いだすお味だ。レア・チャーシューは生が苦手で熱を入れる。味わいがある。白髪葱良いアクセント。胡椒が良く合う。鳴門がかわいい。

 スープは鮮烈でうまいが、醤油が濃い目、もっと薄くても良いと思う。

 東京の笹塚あたりのラーメンを思いだした。または、下町の鴨南蛮蕎麦だ。

 出来は良いが、好みとはちょっとずれている

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