キャノンMP500は2005年の製品、重く、大きく、インクが高い。当時、3万円くらいした、毎年年末にインク代が5千円はかかっていたから13年間で全部込み10万円くらいか。しかも、持ち運びに、ドアを事前に開けておいて、よっこいしょと9.6Kgもあり納戸から持ち運ぶのに難儀していた。
今度はPIXUS TS5030 で1万円、コンパクトで電話台に載る。重さも5.5Kgで約半分。Wi-Fiで接続もできて便利。愚妻のコピーやちょっとした印刷に最適。インクは安いのもあるようだ。
お家の印刷・コピー・スキャン・ステーションとして持ち運びなしで利用できる。Wi-Fiがこんなに便利なツールになるとは、昔ならLANかUSBケーブルがいるところだ。電源も自動で入る。
印刷の品質は写真を印刷せず、葉書くらいなのでよく分からない。ちょっとしたコピーや、お出かけの資料などの急な印刷に便利。
四角く白く小さい、良いデザインだ。無駄なスタイリングがない