同志社の学生にまじり、アラカンが先頭に並ぶ。ご主人に覚えられ、絵葉書を渡すと喜ばれた。並(麺半分で煮玉子付)、キャベツ、ご飯で固め、薄目、油抜きという健康志向。
ご主人が張り切ったのかキャベツが半玉位ありわしわし食べる。小間切れサービス・チャーシューをたっぷり入れてさらにうまい。
麺とご飯を合わせて食べる。スープに胡麻をたっぷり、寒いため豆板醤とニンニクも加える。ご飯には玉子の黄身(白身は食べない)。ひさびさに胃にどかんとくるお味。周りの若者のご飯お代わりは機関車みたいに力強い。
最後に、玉子ご飯にスープに浸した海苔3枚で仕上げる。スープには酢を入れて楽しむ。お腹にずしんとくる。
サーヴィスも良く、活気に満ち溢れているお店で気分が良い、ときたま来るのが楽しい。阪神間に3件目を開業するようだ。
安くても、おいしくて、これだけ人気と回転、売上があればお店が繁盛するという好例だ