昨年は荊妻と32回日帰りや宿泊旅行をした。よかったのは
①高山と白川郷(1泊):高山の街と、白川郷が秋晴れ、憧れだった
②三仏寺 投入堂(日帰り):日本一危険な国宝、一度は行きたかった
③那智滝と熊野権現熊野那智大社:神道と八百万の神々、熊野三山にも行きたい
④友ヶ島:軍の基地と太平洋と瀬戸内のはざま
⑤保津川下り:3人の船頭の語りがよかった、憧れだった
⑥広島市と竹原、友ヶ浦など(2泊):親戚と瀬戸内の風景
これらの体験は素晴らしかった。写真とブログに残してあるが、この歳でゆったり時間を楽しみつつ、夫婦の思い出、つながりを実感できた。但し、年齢の逆数で時間が経つ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 )ため、1年があっという間だ。(丁度小学生の夏休みと今の1年が同じ長さだ) この夫婦の旅行体験のほど良かったものはない。
シャープ・ペンシルのぺんてるSmash シルバーと赤(1,000円)は、久々の買換え。おしゃれで良い。30年来使っているがこれを超えるものはない。ぺんてるの2B芯を愛用している。
その他は、修理のCDプレイヤー Marantz CD-16SE、 コンパクトなデジタル・カメラ PowerShot G7 X Mark IIが安心になった。
Aron Chairも新型の小型に変更の手続きをした。
逆に、断捨離で、銀塩カメラ、バッグ、古いデジタル・カメラ、ウイスキー、ブランデー、リキュール、さらには書籍なども荊妻にお願いして売り払った。
家と机や納戸が広くなった。良いものを少なく持つのが良い。
自転車は実用2台、スポーツ4台がある。これを楽しまなければと思っている。あるもの、思い出のあるもの、大切に整備して使おう。
ポルシェが欲しいと思えば欲しいが、乗りこなせるか整備できるかと思うと「重荷になり」疑問だ。新しいものを買うなら山登りでのモンベルの装備とか、海外用の軽いバッグという「体験」を支援するものが欲しい