都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

中華そば 王将(徳島 鴨島):チャーシューと塩っぱいシナチク、スープに圧倒、人気

2020-01-10 02:02:58 | 食べ歩き

 ひとけのない鴨島の街で、行列のある店。10分程待って、有名はチャーシューメンはやめて、シナチクそば小(650円)、ラーメン小(550円)、焼きめし小(500円)、ビール中瓶500円にする。

 奥の壁はマンガだらけ、客層は運動帰りの親子とガテン系が多い。こざっぱりした店内で、常連が多く、店員も手馴れている。

 チャーハンは玉葱と人参が入るまさしく焼きめし風。うまい、ちょっとねっちょりが昭和風。シナチクそばは、上にのる、シナチク、チャーシュー2枚、もやしが冷えており、スープがぬるくなっている。麺だけ熱い。

 シナチクが恐ろしく塩っぱい。荊妻にいらんかというと拒否されたくらい。(普通のラーメンにもシナチクが入っている)スープも塩っぱい。盛夏に5時間ほどテニスをやった後なら塩分補給に良いと思うが、普通の人なら血圧を心配する濃度だ。

 麺は、徳島ラーメンの普通より太目、但しスープを吸って塩っぱい。チャーシューは脂多めと肩ロースのさっぱりの組合せ。

 スープ自体はこってりとうまいがこの塩分では飲めない。

 それでも常連は、チャーシューメン大に焼きめし小でスープまで平らげている。

 いままで、食べたラーメンのなかで最も塩っぱい

コメント
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