都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

かんの(竹原):安くて、うまい、気さくで話が弾み塩田の資料も拝見、冷酒もうまい

2020-01-28 02:09:52 | 食べ歩き

 竹原の町を散策の13時過ぎ、月曜で閉店・閉館が多くさまよっていた。荊妻が目ざとく見つけた。出石皿そばの系列で松坂邸という市重要文化財をお店にしている。店内は民芸調で、そばは700円と安く、玉子、山芋とろろ、大根おろし、葱(裏から取ってきた)、練りわさび、そばはぼっち盛のように3つの小割の山(追加は一盛120円)、冷酒(300ml)630円も楽しむ、軽めで水のようで荊妻がお気に入り。

 そばは、そのままの汁で味わう。昆布の味を感じる。節は弱め。お代わりの汁も無料。次に、七味、更に大根おろし、葱を順番に足して楽しむ。つぎは、とろろ、卵黄の順に楽しむ。2盛追加して、蕎麦湯ももらいお腹いっぱい。さらに、甘みの強い小ぶりのみかんを頂く。

 おばさんは30年程値上げしていないそうで、確かにお得でうまい。塩田の歴史の資料など拝見して小一時間。

 

 とても良いお店で楽しめた

コメント
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