広島の親戚と合計5人で会食。掘り炬燵で和む。寒いのもあり当方は麦焼酎のお湯割りをくいくい。お店は、大阪難波の正弁丹吾亭との関係かと聞くと違うとのことで、よく聞かれるとの返答。どういうお店かと逆に聞かれて、道頓堀中座の裏の法善寺横丁にあり、小便の担桶(たご)を置いてあったくらいの気安い関東炊のお店と説明した。
のど黒会席(1,1000円税込)でお腹いっぱいになる。会話が弾む。
・ふぐ刺(扇):ポン酢に肝を溶いて、浅葱を挟んで梅肉も
・ふぐ煮こごり:大量でうまい、とろける
・のど黒塩焼:脂がのっている
・下記より一品お選びください
・宮島牡蠣昆布蒸し:大振りの牡蠣で好みではない
・牛ステーキ
・ふぐ唐揚(2貫)→持って来るのを忘れる、お土産に
・ふぐ小鍋とふぐ雑炊:卵アレルギーのため梅肉で味付け、うまい
・デザート:デコポンみたいな果肉とゼリーでうまい
ふぐ唐揚げ出し忘れがあり、お店のポン酢を頂く。近くの平和大通りのイルミネーションが綺麗だった。ルーツを探す旅でもあり、是非ご上洛をとお誘いした。
昔の広島の店で、洋食 みんな が良かったという話で盛り上がった。カキフライの店も聞かれたため、大阪 フジヤ、京都 葵、東京 香味屋、たいめいけん2階、煉瓦亭を挙げておいた。