行列が短いため久々に購う。コロナ対策のため、行列の距離を、路面のマークで確保。デジタル的に行列が進むのは面白い。普段は、詰めて3重の行列など当たり前だったが、それに比べると3割程度の行列だ。
いろどりおこわ(580円)は筍と緑の菜の花に黄色い大豆のおこわ、桜餅(250円)は山桜の葉を使う。
お茶に、桜餅の米の粘り、漉し餡の甘さと、山桜の葉の香りと塩っぱさのトリオのお味は変化があり楽しめる。葉も全部食べた。
いろどりおこわの、苦い菜の花が良い。真ん中には塩漬けの桜。春を感じる色合いとお味でこちらはさっぱり。
荊妻とともに、自宅で春を楽しんだ