この頃高いなと思っていた山葵、一本1,700円位。何時もは鮫皮で摺り卸しラップに小分けにし冷凍で貯めている。大体、1本で10回分にはなる。
コロナのためか、立派なのが安い。約250円、2本購って摺おろしたら疲れた。大き目のラップで20回分はある。チューブの山葵(もどきというべきか、本わさびでないのが多い)より鮮烈でうまい。
また、残った首の部分も摺おろしたてで、荊妻がそれではと買ってきたマグロの刺身を食べると山葵の香りがなんともうまい。
荊妻も、「うまい!」というので、更に2本追加した。マグロも普段の半額位だった。鮨屋や料理屋が軒並み休業だからかもしれない。
鮨屋では、中休みに、お汁と山葵と生姜をつまむのもたまらない
追記:さらに荊妻が350円のを2本購ってきた。これも摺おろし、夫婦で30回分を確保。解凍するには、冷蔵庫に入れる(数時間)かキッチン・カウンターに直に置く(1時間)で戻すのが風味を損なわない。
楽しみが増えた