Cannondale(1988)のATBは、Shimano Exageというコンポでプラスティック多用だったが、クランク(170㎜)とフロント・ディレーラーのみ活用となっている。今回は、鉄のチェン・リングを昔のDeoreのアルミに交換、バブル時代のバイオ・ペース型。
クランク外しに手間取り、ギヤ板交換や、清掃に2時間かかる。コッタレス抜きは460円楽天で買った工具はネジ山が潰れて役に立たなかった。工具箱をよく見るとシマノのがあり、これでちゃんと外せた。(楽天で買う必要がなかった)
やはり、アルミのチェン・リングが奇麗だ。2インチのタイヤは安心感があり、意外と速く走る。洛中の段差もまるで気にならないうえ、ブレーキがものすごく良く効くので安心だ。
ゆったり、東寺まで走った、春が本格的になったが、コロナで気が晴れない。