都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

麺処 蛇の目屋(京都):塩鶏煮干しそばは中庸

2020-05-09 02:44:47 | 食べ歩き

 コロナ禍でほとんどの店が休業。近くのホテル開発もひっそり。木屋町の裏のこのお店もひっそり。

 なぜか、醤油はなくて、塩の煮干しそば(900円)しかない。お店は、空いていてソーシャル・ディスタンシングに好適。限定のつけ麺もあるが、まずは暖かい汁そばから。

 きれいな麺線の塩そばと別盛の、レア・チャーシュー2枚、鶏チャーシュー2枚、メンマ2本に、あおさ一盛がつく。

 ちょっと、鶏の臭いのする塩スープ、胡椒も良いが、一味でも良い。酢も甘みが立つ。滑らかな麺は、普通のうま味。

 具は普通で、中庸のお味。この値段だと、再訪はないかな

コメント
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