都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

御所でご飯、出町まで歩いて、街見物

2020-05-22 02:28:17 | 京都

 薫風の皐月は良い。荊妻とお弁当を買って、青紅葉の木陰で爽やかな薫風を楽しみ、ちょっとワインも。ゆったりする、荊妻はお昼寝したいなとの感想。京都迎賓館の東の小道を通り、しゃが の群生を楽しむ。この花は大学生の若いころ好きでよく描いた。

 ふと思って、大田神社に連絡すると今年の杜若の拝観はできないとのこと。残念だ。

 そこから歩いて、出町まで。ふたば の行列は短いが、好きな桜餅がなく柏餅が席巻。かしわもちのねとっとしたのは最近好みで無くなりやめる。

 寺町をぶらぶら歩く。廬山寺も庭園閉館中止、丸太町の手前で東西の辻子のある長屋を見つけて歩く。昔の市電の花崗岩が敷石になっている。楽しい。南北の辻子のある西洞院の西で高辻から上がったのに似ているが、これは両側に建物としての入口がある。

 ここから寺町をぶらぶら。休みのお店が多い。1カ月以内に閉店予定の三月書房は定休日だがちょっとシャッターが開いていた。

 御池を渡り、三条をぶらぶら。相変わらず閉店が多い。気がついたら1万8千歩歩いていた。朝の自転車10kmもあり、シャワーを浴びて和む。

 気がついたら半パン半袖になっている。

コメント
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