二寧坂の みしな でお昼を楽しむ。行きは、安井金刀比羅あたりを歩き、ラブ・ホテルは昔の雇仲居のいた席貸( http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/book/pdf/no103_08.pdf )の歴史。青空と桜の若葉、石畳の照り返しが眩しい。初夏の光だ。
ねねの道を歩き、お昼を みしな で食べてから、二寧坂を上る。7割は休業で人も少なく散歩に好適。上がってから下り、下河原を歩くとこちらも雇仲居の街だったと思い出す。伊藤忠太の祇園閣( http://www.kenchiku-gallery.com/kindai/026.htm )を正面に、八坂神社の正門(祇園社の南門)から入る。
疫病退散の祈願の為か、5月末でも茅の輪くぐりがありお参りする。ここからゆったり四条のアーケードを通り、陽射しを避ける。
なんのかんので1万歩、8階上る。帰りの阪急一駅が眠い