都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洋食の朝日(兵庫 花隈):ひさびさのビフカツは、うまいがちょっともたれた 

2021-06-23 02:38:41 | 食べ歩き

 三宮からモトコ―などを歩いて20分程、10時過ぎに着くと、3組目。10時半に開店。

 テーブルに一人で三密回避。いつもはビフテキだが、今日はビフカツ(1,550円)にする。肉は大き目でドゥミグラス・ソースがたっぷり。これに芥子とちょっとウスター・ソースを足す。ガルニは繊切りキャベツに水菜などとマッシュド・ポテトのチーズ焼。

 肉は柔らか、衣は軽めの薄め、ドゥミグラス・ソースの相性が良く、ご飯がすすむ。ついでに卓上の黄色いタクワンも食べるが塩っぱさを感じた。

 ビフテキよりも肉が少ない感じでどんどん食べる。半分ご飯をお代わり(前は3杯飯だったので半分になった)して、炒り子出汁の味噌汁とタクワンで仕上げる。

 ゆったり、元町の大丸まで歩く、アーケード街は閉店が目立ち活気がいまひとつ、南京町も休業が多く人がいない。

 ちょっともたれる、やはりフライド・ガーリックののったビフテキ(1,850円)が良かった。

 なお、1番目の客は、一つ奥のテーブルだが何故かこちら向きに座り(他は皆、奥側向き)、2品頼んでゲホゲホやっていて落ち着かなかった。iPhoneをいじりながら食べるのも如何なものか、待っている人もいる。

コメント
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