ロックン・プラザの東にある古くからのお店、喫煙可であり避けていたが、日曜の緊急事態宣言のためお目当ての店が休業でもあり入ってみた。
京都伝統中華の辛子そば(餡のかかった熱い茹で麺、底に芥子が入っている 700円)と餃子(小ぶり7個 350円)にした。
店内は昭和を感じる、漫画と新聞、灰皿も。
餃子は小ぶりで薄めの皮、餡は味があまりなくうま味も無いが、時々MSGの濃い味を感じるなどムラがある。焦げ目もありちょっと持て余した。
辛子そばは、野菜(葱、レタス)など炒めすぎ、椎茸が救い。海老は小さく、肉は凡庸、麵は柔らかすぎる。しかも、餡にMSGと塩気が多く酢を大量に足した。
食後に、餃子の餡の臭いとMSGのしつこさを感じた。常連が多く、独自の注文などがあるようだが、一度で充分と感じた