都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

コロナ禍での妄想旅行で食事の楽しみ

2021-06-22 02:42:21 | 趣味

 遣えないため溜まった金と時間はあるが、旅行ができない。5月は東京で5泊程して旧交を温め、東京の食と美術館巡りをする予定だったが、コロナ禍でかなわない。

 そこで、エクセルに行きたい店を朝・昼・晩に分けて入れて、曜日別の段取りを楽しんでいる。ルールは:

 

①同じ系統の料理が重ならない

・和洋中、同じ食材、揚げ物など重ならない

・上品な店と店屋の味の店を交互に

 

②適度に会食を入れる

・友人の都合を考え、安全そうな店を夕食に

・おいしく、居心地が良いのを優先

 

③東京独自のお店を入れる

・蕎麦は朝食の立ち食い系とつまみ一杯系:まつや は楽しみ、焼鳥に裏メニュー

・ラーメンは朝と端麗煮干し系、想い出系:はつねのタンメンや珉亭の江戸っ子ラーメンなど

・もつ焼きは名店と行列系で不便なところが多い:ばん、宇ち多、埼玉屋、忠弥など

・とんかつは銀座のとん㐂でしょうが焼き(冬はカキフライでとんかつは食べたことがない)、高田馬場のとん太など馴染みと新店を神田や蒲田で

・洋食はグリルFや煉瓦亭でハヤシ・ライスの古典を、香味屋も良いがお一人様の店ではない

・中華は谷根千でオトメや一寸亭の下町系で街歩きも、和泉町の代一元も行きたい

・天ぷらはあっさりで京橋の深町か、なつかしの新宿角筈 つな八 の昼定食、元茅場町のみかわも

・寿司は弁天山美家古寿司や新橋鶴八あたり、昔の仕事と穴子

・鰻は、日本橋高島屋 特別食堂 野田岩の中入れ丼、昔の倍近くに値上がったがお昼の打合に便利

 

④美術館などと関連させる

・八重洲・銀座あたり

・上野・谷根千・浅草(要は銀座線)あたり

ゆったりぶらぶら歩きたい、上野から歩いて湯島、神田、神保町あたりも良いな、ちょっとランチョンでビールも良いな

 昔、秋葉原の石丸電気で輸入盤のLPを買って、歩いて神保町のさぶちゃんで半チャンラーメンを食べたものだが今や両店ともない。40年も経てば流転する

 時代は変わるが煉瓦亭など変わらない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする