都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

盆の雨の時期、孫の面倒に集中

2021-08-23 02:33:02 | 京都

 だんだん重くなって7Kg近い。縦抱きをすると腕が疲れ、雨の運動にスクワットや腰のひねり運動をすると堪える。

 大体、3~4時間毎に、ミルク、縦抱きゲップ、オムツ替え、お遊び、ときどき昼寝が交互に来る。その合間、体重の割に表面積が大きいため発汗が多く水分補給も。

 

 育児とは手間がかかる。可愛いのはごく短時間で、その他は肉体・精神労働で休みなしというのは育児ノイローゼも分かる。育児とは奉仕であり、大人は奉仕された産物で、その恩返しが子育てかと「孫」にかかわるとしみじみ感じる。

 育児というのは確かに女性のキャリアの負担になると思った。育児はあまり男に向かない。繰り返しより、実験をしたくなる。男女の染色体の差は大きい。

 赤ん坊への対処も荊妻いわく「30年前と変わらん」とのこと、体力だけは30年分衰えたが、時間はある。

 晴れていると、緑のなかなど乳母車で行けるのだが連休の豪雨ではそれもかなわない。家の中や周りを歩くくらいだ。

 コロナは、東京はともかく京都も感染者急増だ。阪急に乗るのも、商業施設に行くのも躊躇する。何とも、鬱陶しいお盆だ。五山送り火は一部点火のみで大文字護摩木奉納は今年も見合わせ。

 大雨の中、桂川の渡月橋や鴨川の三条大橋あたりのライブカメラ映像も水位はそれほどでもないが濁流がすごい。暗い景色のなか観光客はもちろんいない。コロナ対策には良いかもしれないが、経済的にはがっかりなお盆だ

コメント
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