暑い夏で、Stay Homeはオリンピック観戦。いまのところ感想は
がっかりクインテット:大坂、石川・張本、桃田と女子ダブルス
びっくりクインテット:大橋、阿部兄妹、水谷・伊藤+柔道
前評判の高い選手が何故かポカっと負ける。一発短期勝負は怖い。次回にこの経験を生かして欲しい。
その反対にメンタルが強い選手は勝ち残った。期待のバドミントンは好き競技なのにがっかりした、タカマツ・ペアの松友のファンでもある。
水泳の大橋は玉子と蟹(三島由紀夫も嫌悪)などアレルギーが同じで親近感がある。性格がよくスタイルもよい美人であり人気が分かる。阿部の妹が兄の勝利にぴょんぴょん飛んでいたのが愛らしい。水谷のドライヴはテニスのナダルみたいで卓球の打ち方も変わったと思った。
ストリート系
・スケート・ボードの優勝と瀬尻稜の解説と倉田大誠アナウンサーのフォロー、「びたびた」は感覚的に分かる
・サーフィンの面白さ
柔道
・準決勝で新井千鶴と目を負傷していたマディナ・タイマゾワ 16分死闘、最後は締め技で落ちるという恐るべき試合、しかも負けても3位決定戦に勝利という根性
テニスの雑感
・Yonex 女子に多い 大坂(Ezone 98)の相手マルケタ(1世代前のEzone 100 硬い目)、準決勝の第一試合もVcoreとEzone
・ジョコビッチは強い、余裕で動いてとんでもなく強い球と方向狙い、2セット目6-0なのも分かる、暑いのでとっとと終わりたかったのだろう
卓球のワンピース・ユニフォームなど
・襟のあたりの赤い線はたすき掛けのモチーフではないだろうか https://rallys.online/forplayers/2021japanuniform/ 石川の黄色いミニなども動きやすそうだ
・水谷にハグされた伊藤の「逃げ」も良かった
体操女子
・体形がすらりとしているのより、筋肉がついた体形が多くゴムまりみたいな弾力を動きに感じた。恐らく技が進化しているのだろう
全体に7人制ラグビーなど「やさしいルール解説」や卓球の「サービスの種類」、「打ち方と曲がり方」などを副音声でも教えてもらえると更に楽しめる。
それにしても、酷暑の中、屋外での試合はご安全に。コロナの猛威のなか、選手村にお土産村を用意して売上と満足の両立も