都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

埼玉屋(東京 東十条):清潔なモツ焼きは、9本コースで親父が仕切る

2022-01-14 02:13:16 | 食べ歩き

 3:15分で4番目、椅子に座るが寒い。16:00開店、写真禁止、酒を飲む、親父に従うというお店。

 初めてというと親父が「まずいものがあったら言ってくれ」といい、肉を見せてから直火の強火で焼く。

 9本コースがお約束で、タレの牛肉(タレが甘すぎて肉の味が分からない)、シロ塩、レバ塩、ハツ塩、チレはニンニク・バター、タン、ツラミ塩、鶏のネギマ、シャモ(サルサ・ソース)は食後がすっきり。追加で上シロタレを追加、うまい。

 レモン・サワーと生ホッピーを1杯ずつ。目の前の夫婦はどぶろくやスペインのスパークリングをぐいぐい。横の男は、肉の刺身、シチュー、レバー・ステーキなども平らげる。常連らしいが血圧の話など多いのは食べすぎだろうか。

 清潔ですっきりしているが、京都のホルモン屋で牛を食べるのも良いなと思った。昔、大阪のカハラと同じ肉を使っている、野毛の串焼きもあったな。

 一度で充分、3,420円

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