それぞれ自転車を:
①チェーンなど駆動系のグリスアップ・清掃
②各部グリスアップ・清掃
③フレームの洗浄・艶出し、アルミ磨き、メッキ磨き
④空気入れ
特に、ブリッジやブレーキ回りが泥・埃で汚れる。チェーンは専用オイルを塗布し磨く、スプロケットやチェンリングもきれいにする。ブレーキ回りはワイヤーと当たりを調整する。
アルミ磨きはオートゾルを使い、今回はヒートテックのシャツの袖を使うとうまくいった。ブリッジやブレーキ回りに通しやすく、磨き易い。ガードやフォークのアルミ磨きをする。ついでに、ターンテーブルも磨くととてもきれいになり気持ちが良い。残り少なくなったためアルミポリッシュを買おう。
メッキの鉄部、フロント・キャリア、サポーターなどはCRCで磨く。フレームは専用のスプレーで磨く。
1977年製(45年乗る)のPromenada サドルを1988年のRacerについていた白いサドルに替える、久々のためヤグラの分解と組付けに手間がかかった。
ピカピカにするのも良いが、適度に時代を感じる位が良い、大体は35年~40年ものだ
それにしても整備に体力がいる、乗れるうちに、きれいに、安全に、楽しもう