都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ジレットをセンサー(2枚刃)からマッハ(3枚刃)に替える

2022-05-07 02:32:22 | 趣味

 電動のシェーバーが嫌い(但し旅行用には愛用、欧米には使い捨て剃刀がないのと毎晩酔っ払って使うため)、産毛も剃れるレザーを愛用。

 センサーは1985年発売、マッハは90年( https://gillette.jp/ja-jp/about-gillette )だ。 替え刃方式の発明はジレット( https://en.wikipedia.org/wiki/King_C._Gillette )により、本体より替え刃で儲けるビジネス・モデルの先駆者だ。本社はカミソリ業界の多いボストンにあるが2005年以降はP&Gの傘下にある( https://en.wikipedia.org/wiki/King_C._Gillette )

 センサー2枚刃を85年から使用、2022年まで37年使用したが、近年はアジアからの替え刃しかなくなった。また、1ヶ月は楽に刃がもったものだが、この10年程(P&Gの傘下になってから位)、とみに切れ味が鈍くなった。

 5枚刃なども試したが細部が剃れない違和感がある。そこで2枚刃を3枚刃に変更しようと思い立った。

 箱に刃は1ヶ月持つとあるが、確かに2枚刃より持ちが良い。滑らかにも剃れ、鼻の穴の下も問題なく小回りが利く。但し、剃り残しはあり、あごの下などはざらざらしている。

 替え刃は2枚刃10個で1,100円程、3枚刃8個で1,700円、ターボは1,900円程のため大体倍ほどする。良くて当たり前と思う。

 5枚刃は一度試したが、刃先が動きすぎて好みではなかった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする