都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

西梅田から中之島公園、天神橋筋商店街から天六を歩く

2022-10-24 02:45:57 | 都市評価

 インディアン・サマー(小春日和)の日曜日、荊妻と西梅田の民生に行くが大行列(DGR)。やむなく、しゃぶ亭で豚のシングルとダブル(2,200円程)で野菜とゴマダレ、肉を堪能。一人で、もはや肉ダブルは食べられない。なお、うどん抜きを注文すると、今まで40年で初めて、ワカメともやしを忘れられた。お詫びとともに別皿で提供。

 腹ごなしに新地を通り、ダイビルの横から市役所・図書館・公会堂を見る。水彩スケッチの方が多い。鉛筆でかたどり、にじみ水彩の達者なシルバーも。

 ふらふら歩くと、人手が多い。自転車・犬連れ・ジョギングと多様。荊妻はバラ園の手入れの良さに驚いていた。芝生の広場とその先の剣先を見て、斜路をぐるぐる上る。

 ここから、天神橋筋商店街だ。歩くと、パチンコ、ドラッグ・ストア、洋食が多い。天神さんに行くと古書市が開催。昔の河出書房の「食」の特集400円を見かけたが、蔵書にあると思って買わないとなかった。(帰って探すと無かった。。。)

 春駒鮨は本店・支店とも1時過ぎでDGR、人気店はすごい、行列が路地の奥までワープして伸びている。意外と惣菜はない。立ち飲みは多い、四条大宮の庶民の支店もあった。

 天六からたまたま来た千里線の阪急で山田まで、孫の用品を見る。いまひとつで、折り返し梅田までふらふら。紀伊国屋により本を物色。夕食も面倒なため、地蔵横丁のちゃんぽんの新店に行くと、これが地雷で大爆発。烏賊と小海老が冷凍なのか嫌な感じで後味も悪い。

 阪急で、「リンカーン弁護士」の新刊を楽しむ。自宅で一杯、口直し

 1万6千5百歩で足がちょっと疲れる

コメント
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