キャノンMP500(約9.6kg)は2005年の製品、重く、大きく、インクが高い。当時、3万円くらいしたが13年動いた。TS5030(5.5kg)は18年に1万円で買い、5年目に黒がかすれ、インクを疑い2揃い買ったが結局プリント・ヘッドの問題であり拭いても直らない。機械が原因と分かり買い替えに。(最近は3~5年の寿命らしい)
安いのは壊れやすいようなためTS8630(約6.6kg)をセール期間に2万5千円程で購う。ソフトやWifiのインストールなどもネット経由でやりやすい。下のA4トレーは便利、両面印刷もできるようだ。HP型の下部トレーからの給紙になったのはHPのパテント失効かもしれない。とまれ、便利だ。
今度は印刷もしっかり、レーザー・プリンター並だ。今後、色々手続きの書類印刷(押印が要るもの)などや、コピーが便利。定期的に使わないとインクがつまるようだ。プリンター業界はエレヴェーター業界と同じで、イニシャルの投資より、オペレーションの消耗品・手入れで倍は儲ける。このビジネスモデルに対抗が、詰め替えインクなどだ
壊れたTS5030は売却しランチ代になった(プリンター専門修理事業者に売却)