都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

グリル葵(京都 室町松原):牡蠣フライは絶品、もてなしも良い

2023-12-22 02:51:12 | 食べ歩き

 例年行く牡蠣フライ、今年は11月下旬に口開けに入る。フライパンでのフライのため、新しい油を狙う。今年は、ラードが多めに感じた。

牡蠣フライは1,350円と値上りなし、小ぶりが6個(昨年より1個減る)で衣が薄目、タルタル・ソースが小鉢で使いやすい。言わなくても醤油が来るのがお約束。6個を、醤油2滴、醤油4滴、醤油2滴とウスター・ソース2滴にする。変化が楽しめ、ソースと醤油、タルタル・ソースも懐かしいお味になる。

小ぶりな牡蠣はうまみがあり、衣も軽やか。なんともうまい

ガルニはキャベツと水菜、トマト、ポテト・サラダ(あっさりでうまい)。

 ご飯がびっくりするくらいおいしい。味噌汁はいつもの白菜とお揚げだが出汁が濃い。

 昨年よりうまい牡蠣フライだ。これは、今まで食べたなかで一番と言わざるを得ない。

 なお、若い女性スタッフが入り、4人体制(マスター夫婦、息子、女性)に変わってから穏やかな雰囲気で和める

 牡蠣フライならここだ

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