都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

岡山弁当など3題

2023-12-24 02:52:02 | 食べ歩き

三好野本店:岡山の味が楽しめる弁当

 

40数年程前、岡山から宇高連絡船に乗るルートを6年程使い、その時に愛用したのがこの2つだ。

桃太郎の祭ずし(1,100円)

 ままかり、鰆は岡山のソウル・フード、全体に品が良い。いまだに昔のままのピンクのプラスティック容器が良い。

 

荊妻が「うまい」と感じ入っていた。

 

栗おこわ弁当(1,080円)

 栗おこわは秋になると食べたくなる。これと大阪 水了軒のおこわ弁当は双璧だった。(水了軒は就職してから出張の折、新大阪で買うのが多かった、八角弁当より好きだった)

 鰆の焼物がうまい、大きな唐揚げは前もあっただろうか。おかずをつまみにお酒、仕上げに栗おこわで満足

 

株式会社 浜吉:あなごめしは温めるとさらにうまい

瀬戸内名物あなごめし(1,600円)

 四角い箱、一面に穴子10切れ。おいしい尾っぽも二切れ半。

 温めて、山椒をかけるとさらにうまい。焼き目の香ばしさ、分厚い穴子の味がうまい。値段だけのことはある。広島の うえの よりお手軽。

 

山珍:中華ちまき風の豚まんはタレや辛子でさらにうまい

 チャーシュー、煮たうずら卵、キャベツ、肉が特徴。5個(2千円)と高いが、大振りと味に満足する。

 新橋のビーフン東のバーツァンという中華ちまき(700円)を思いだした。

 キャベツと挽肉の餡にはタレがあう。餃子みたいな感じだ。チャーシューには辛子が良い。さらにうまい。

 岡山には、3年間仕事で通ったが、この店の中華は食べなかった。岡山や日生の魚料理・寿司やデミカツ丼・中華そばが多かったな

コメント
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