都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

難波探索:アジア系観光客が多く、店舗もアジアの言葉が多い、タワーマンションの通学も混じる

2023-12-23 02:56:36 | 都市評価

 おでんの会にて心斎橋よかろ(長堀橋)に18時のため、16時頃から難波の広場を見る。まだ工事中( https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/cmsfiles/contents/0000577/577276/namba.jpg )。こういう、広場は良いが、広すぎて自転車の通行があり係員が警告していた。これからの整備・活用に期待する。

 道頓堀あたりは、匂いが色々。派手な広告。至る所に、串揚げの「活」や「だるま」を見る。射的などもある。リヴァー・フロントの段々やリヴァー・クルーズも人気で、大阪締め( https://www.nikkei.com/article/DGXLASIH06H07_W6A400C1AA2P00/ )の練習もしていた。

 心斎橋筋、戎橋筋は大混雑、両手にドラッグストアの大きな買物袋を持つアジア系観光客を未だに見る。また、鰻谷など、店員もアジア系言語。夕方、3人乗りの自転車で子供を運ぶ母親が結構速度を出し怖い。

 かつてのグリルABC(87年10月閉店 難波新地2番地)は難波Hipsの用地となりない。重亭もリニューアル工事が長引いている。心斎橋のとん平もいまはない。だが、グリルばらの木(ハヤシライスがうまい)、明治軒(串カツがたまらん)、川福流手打うどん 川福 本店(大阪での讃岐うどんの嚆矢)は40年前から馴染みだが今も盛業だ。

 キタはビルが多いが、ミナミは個店が多い、82年から88年の入社当初によく来たものだ 15,600歩

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