ゐざさ中谷本舗 近鉄奈良店:鯖と鮭を自家製の生姜で堪能
6個(885円)を賞味、ゆったりとしたお味で中庸
鯖がやはり御職、鮭はもっとしっとりしている方が好み
自家製の新生姜を一緒に食べるとうまい、昔食べたのより柿の葉の香りが薄くなったと思う。神田の笹巻毛抜き鮨( https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000597/ )も久しく食べていないなと思った
乙羽(京都 新京極):晩夏の疲れた胃にやさしい助六
9月半ばでも猛暑が続く、どこまで続くこの暑さ
近くでもあり折に入れた助六(稲荷3、巻5 895円)を荊妻が買ってくれた。夕刻、暮れなずむ緑の東山を見ながら、ウオッカ・ソーダで食べる
自家製の新生姜をあわせる、汁一杯で甘目の稲荷がうまい。厚い海苔に巻かれた巻物は干瓢、分厚いどんこ椎茸のうまみも楽しめる
秋の到来を願う