都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ザハ・ハディッドは語る(レム・コールハース他):新国立競技場の設計者が語る

2013-10-16 00:08:37 | 都市開発
アンビルトの女王だ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%8F%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89 )、レム・コールハースと同じイギリスのAAスクール出身、イラクのバクダッド生まれだがあまりアラブ文化を感じないとはそのとおり。(http://matome.naver.jp/odai/2134283745460596601 )知見は;
・万国博覧会のような「実験の場」は終わった
・イベント空間、パビリオン的な動線、絡み合い、ストーリーやナラティブに着目
・散策学(ストローロロジー)による宇宙的次元の空間・動線
・入れ子の空間、都市の中の都市としての建築
・オスカー・ニーマイヤーはスロープが特徴で新しい国家の文化として認識

 わかったような、わからないような内容だが、スロープの動線や派手な空間の論旨だろうか。

今回、新国立競技場のコンペの仕組みと評価についても槇文彦さんが疑問を呈している。私見だが今回の案は与件としての都市計画や建築の制限を逸脱しているようにも思える。コンペの再審査があってしかるべきだろう。今回は取りまとめに大御所のレム・コールハースなど入ると大騒ぎになりそうだ。

思うに丹下の代々木の体育館は構造的な名作で形態的も衝撃だった。


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グリル・デミ(京都 夷川烏丸):ビーフ・シチューはものたりない

2013-10-15 05:36:21 | 食べ歩き
 ハンバーグは印象が良かった。はふうが満席でこちらに。ビーフ・シチューは1,400円。先に出るキャベツのサラダは普通。ビーフ・シチューは固形燃料(温泉旅館などでて出る小鍋風)で、お肉は小さいのが4切れで柔らかいが味わいに欠ける。ドゥミグラス・ソースも中庸で旨みが薄い。小皿にポテト・サラダ、薩摩芋と人参のグラッセ、漬物が出るがどれも凡庸。ご飯は普通だが少ない。味噌汁はなぜか煮干しの臭みのようなのがあり、豆腐のみ食べた。

 質も量も物足りない。ネットでは人気のお店のように書かれているが空いていた


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グリル葵(新町松原):相変わらずカキフライは絶品

2013-10-13 07:16:28 | 食べ歩き
 やっと秋の猛暑が終わった。10月で京都のカキフライの口開けはこの葵だ。いろいろな大きさがごろごろ(1.000円)。生っぽい揚げ方だが高温で衣はしっかり。レモンを絞って醤油があう、タルタル・ソースの汁の部分を使う。ガルニのカレー味マカロニ・サラダにはウスター・ソースで味のバランスをとる。大盛りのご飯が頼もしく柔らかめだが味わいが素晴らしい、新米だろうか。お味噌汁は普通。それにしてもこの値段と味は他にはない。

 京都屈指のカキフライだ。


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仁和寺・原谷・鷹峯 見事な柿があった、自転車つながりに感謝

2013-10-12 00:02:40 | 芸術
 先日、柿の写真を雑草改メ雑想植物園( http://zassou-shokubutsuen.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-2d16.html )で見かけた。早速、パスハンター(Moderata)に乗ってアイズ(I’s)にも訪問し、マファック用新型のシュー船やサイドの柔らかいタイヤ(チューブラー仕様のWOとのこと パーヴェですね)情報など仕入れたのち、仁和寺の東側の道を上がる。すぐそこに見事な大きな柿が見える。バックが森や民家でいまひとつだが木の姿が見事だ。
 さらに、きつい坂を上りきって、原谷でも柿の群生があった。これは手間がかかりそうな構図になるが面白い。
 坂を下って、鷹峯の角の土塀に枝ぶりの良い柿があった。これは絵になる。

 先日の桂の柿とあわせて4か所のドローイング候補ができた。この秋は嵯峨野の柿にするつもりだ


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麺中夢中(京都 元田中):東京風ラーメンは美味しいが、あと一味欲しい

2013-10-11 06:05:08 | 食べ歩き
 真面目そうなお店。11時半に口開けで入ると、ずっとひとりだった。王道の中華そば(600円)とお代わりできる本日のご飯(100円)はひじき入りのかやくご飯と白菜・昆布・人参のお漬物。中華そばは東京風で鶏と魚介、澤井醤油がちょっと濃いめで無化調らしくさっぱり。ただ麺は細いが粉っぽく滑らかさが足りないうえ旨みもなく苦手だ。最近大阪に多い三河製麺あたりが良いのでは。肩ロースのチャーシューは硬く旨みが少ない。メンマはごま油が香る秀逸なもの。九条葱の斜切りはとてもよく考えている。全体にセンスが良い。

ナルトと海苔(薄くていまいち)が東京風の証で、これが京都で食べられるのは貴重。味玉子の黄身をかやくご飯に乗せて食べるとなんとも美味しい。かやくご飯は厚いお揚げ、蒟蒻、人参にひじきの組み合わせもよく薄味で美味しい、お漬物が秀逸で出汁の昆布の再利用だろうか。これがお代わり自由で100円は安い。

海苔と味玉子、無化調のスープを見て洛中の猪一と似ていると思った。最近の無化調の新店は昔風東京ラーメンに行き着くのだろうか

 安く、量もあり綺麗なお店だが、一味足りない。絵画で言うとデッサンのテクニックはあるのだが、感動を呼ぶ画力に欠ける。もっと客の喜ぶ「旨さ」、つまりは店屋の味を作るためにあえてバランスを崩すのが良いだろう。スープに塩っぱさ苦さを感じ奥行が足りない、醤油を控えめに、動物系の出汁を強めにしてはどうか。

 最近、真面目な無化調が増えているが、一味足りない。学生(いか京含む)が多いゾーンでもあり、人類みな麺類や東京の満来・ほりうちのような大きなチャーシューなども出汁と食べごたえに良いかもしれない。今後に期待できるお店だ


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京都の学生比率は東京の1.5倍だった:京都の産業と展開のエンジンだ

2013-10-10 07:37:04 | 都市評価
 東京の友人と二条の赤垣屋で一献傾けていた際、京都では居酒屋に「ネクタイ率が低い(サラリーマンが少ない、しかし白足袋族など独自の業種がある)」のと「学生と先生が多い」という話になった。
 データを調査するとお誂え向きのを見つけた( http://www.city.kyoto.jp/sogo/toukei/Publish/Monthly/Topics/201008-01.pdf )
 京都市は37大学、大学・短大学生数13.9万人、学生比率9.5%だ。東京区部の数値は128大学、50.2万人、5.7%であり学生数は多いが、サラリーマン人口(ネクタイ比率が高い)ためか学生比率は低い。
 大阪市の学生比率は1.2%で政令指定都市の中で一番低い。工場等制限法で追い出しをかけてしまったからだろうか。逆に多いのが福岡市5.3%、仙台市4.8%、神戸市4.6%、だ。街に緑や特色があり学生時代を過ごすには好適な都市だ。

 それにしても京都は突出した学生比率だ。関連の学生マンション、飲食店、研究機関など一大産業と考えられる。例えば、学費と生活費などで1.5百万円/年( http://www.dai-gaku.org/heikin_seikatuhi/ )としても、13.9万人なら2,000億円/年のGDPとなる。京都市のGDPは6兆円であり、そのうちの3.5%に相当する。

 学生のおかげで京都の文化やお手頃食堂がある。全体に「いか京」はじめおとなしい感じがするのは、東京の学生が集まる新宿や渋谷など大きな繁華街がないからだろうか。そのかわり、風景・自然が素晴らしい


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グリル末松(三宮 加納町):和める2階でおつまみメニューは楽しめる

2013-10-09 00:00:44 | 食べ歩き
 4人で2階の奥を予約。階段が急だが和める、3つある座卓のうち奥ので更に良い。まずはおつまみメニューで、フィッシュ&チップス(衣が柔らかくてフリッターみたいでロンドンのより上品だ)、作り方が独自な手羽先唐揚(大好評 濃いタレに浸み込ませ、揚げた後の厚い衣にも再度タレをまぶしてあり味が濃い)、生ウニのグラタン(とても美味しい、焼いたフランスパンにのっけて更に良い)、生マッシュルームのセコビア風(オイル煮、これも焼いたパンにのせて)、末松的ジャーマンポテト(ソーセージとポテト・サラダの盛り合わせ、これも人気)、子羊のローストをビールとともに楽しむ。どれも洗練されて、丁寧な調理であり、全員に大変好評でよかった。笑顔の料理はさらに旨みが増す。
 御職のビーフ・シチューはドゥミグラス・ソースが軽めで味わいが薄く肉の旨味も感じられなかった。ガルニは茄子、じゃが芋、人参と多い。スパゲティ・イタリアンはソースとチーズが古典的で懐かしいお味で好評。

 おつまみメニューが楽しめると分かった


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柏徳(京都 五条大宮):カレーうどんはいまひとつ

2013-10-07 05:42:07 | 食べ歩き
最近、どうもあたりが悪い。春日井のカレーうどんと思ったら満員だったため、近くの柏徳に。カレーうどんは650円だが、カレー汁のカレーが分離して時間のたった味噌汁のようだ。しかも、お揚げの油抜きをしていないのか油臭い、カレーが薄い、麺やわやわでいまひとつ。お揚げは大きいしお葱もたっぷりなのだがお出汁も弱い。春日井の出汁のうまさ、麺の腰との差異がある。

 古典系なお味が特徴で中華そばは美味しかったのだが


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初秋の桂離宮:行きの道で柿と水路を見つける、庭園の造形・木の配置・視線のさえぎりを理解する

2013-10-06 08:48:36 | 京都
 桂駅からいろいろ道を楽しんでいたなか、桂の用水の近くに柿を見つけた。来年のドローイングにと考えながら歩く。上着を着ると暑く、陽射しには帽子がいる。

 朝の光のなか、木の陰が苔の上に優しい。25人ほどで茶髪の若い女性の案内は相変わらず歯切れがよい。帰りに受付で野村さんに挨拶、紅葉の盛りは11月20日頃だそうで、混雑するとのこと。

初秋でうっすら葉先が色づくが緑が鮮やかだ。空気が軽く、お庭が立体的。ディディールではなく全体の動線演出(曲がり、高さ、視線変化)とヴィスタ(木による遮り、空間の一体化、見えがかり)の理解が進んできた。数十回も訪れるとだんだん庭の設計の骨子が理解できる。立体的な把握がやっとできている。
 
 紅葉の盛りの11月は予約が取れなかった。しかし、今日の走りの紅葉も緑と合わさりよいものだ


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天ぷら米福(京都 烏丸):ひとあじ足らない

2013-10-05 05:40:02 | 食べ歩き
 雨の昼、口開けで米福定食(980円、クーポンで50円引き)は海老2本、烏賊、鱚と野菜(南瓜(薄い)、獅子唐(小さい)、茄子、玉ねぎ(厚いが半生))。大丸の裏で、大量のおろしとポットの天つゆ、ごはんは大盛り無料。ご飯は美味しいが、沢庵が黄色く薄いのが2枚。天つゆもお味噌汁も化学の香り。
 海老は伸ばしたのか中間で折れていて、臭みがある。全体に衣はグルテンが出ていて、はがれている。野菜も油で素揚げの部分がある。全体に揚げ切りが悪い。
 大量のおろしに期待したが、機械で卸しているのか旨みがない。天つゆも出汁の深みが今一つ。

 近くのよしかわの半値だと思ったら、満足度はそれ以下だ。大学の食堂の定食を思い出した


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竹香(京都 古門):お弁当はなんとも美味い

2013-10-03 06:00:25 | 食べ歩き
ぶたやさいいとぎり弁当は930円。ひげを取ったもやし(銀芽)、豚肉、玉ねぎ、ピーマンの炒めあんかけが主体。シューマイと餡かけ鶏から揚げ(脂一杯でこれはどうも)の各2個と梅干ごはん、別にサラダに蒸し鶏とたれもある。
 美味い。化調も使っていないようだ。しっかりしゃっきりの炒めものに胡椒が良い。別添えの蒸し鶏サラダの濃いたれが変化でうまい。

 美味い、楽しめるあっさりとしたお味だ


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日本の景気は賃金が決める(吉本佳生):俗流経済学のようで論点の瑕疵がみえる

2013-10-02 06:08:16 | マクロ経済
賃金に焦点をあて 「男・大・正・長」(男性、大企業に就職、正規雇用で、長年働いている人)とその反対の「女・小・非・短」の賃金を上げ、格差縮小と消費拡大がテーマだ。「アメリカは日本経済の復活を知っている」のなかで浜田宏一教授が「俗流経済学」として藻谷浩介氏の「デフレの正体」が挙げられていたが、本書もその臭いがする。というのもマクロ・エコノミクスの手法ではなくマイクロ・エコノミクスの分析による年収分布の変遷、賃金格差の変遷、賃金水準と消費性向から、論理展開は「風が吹けば桶屋が儲かる」式でマクロの社会政策につなげている。

結論として「おしくらまんじゅう政策」、つまりはコンパクト・シティ政策推進が結論で、都市の不動産バブル誘導とサービス業集積で賃金アップと消費拡大となある。
1. 金融緩和 : 金融緩和を不動産価格上昇につなげる
2. 公共事業拡大 : 公共事業は都市部で交通網整備などに使う
3. 成長戦略 : 人口の都市部への集積でサービス業は成長
 とあるが、都心部・郊外の衰退はどうするのか、都市部のマストラの整備ならよりストロー効果となる。都心と郊外の格差への対応策の用意がない。

コンパクト・シティ政策は人口減少と都市運営コスト低減、サービス向上を狙った都市政策で今やあたりきの政策だ。論点は人口密度が2倍になりサービス従業者が1.5倍くらいに増える(図表56)はあたりまえだ。むしろ倍にならない(その差分の0.5倍が効率化で減少する)のはマクロ的にはサービス関係者雇用減少になり論旨に反する。

 マクロ・エコノミクスを語るなら「大きな絵」を「大きな経済の流れ」とともに効果と課題の対応のストーリーにまとめるのが良い。本書は筆者が指摘している「合成の誤謬」そのものだ


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ラーメンの嗜好の変化:濁った豚骨から澄んだ魚介系に

2013-10-01 06:03:43 | 食べ歩き
この夏は暑かったためか、塩っぱいラーメンが多かった。

若い頃、ラーメンは旨みの強い濁った豚骨が好きで、徳島、和歌山、岡山など豚醤油、博多や熊本の白湯が好みであった。

70年後半に東京に出てからは豚骨白湯ニンニク味塩味で固い麺の新宿の桂花にはまり、近くにあった東京あっさり系の代田橋大勝軒(安い)や代一元(餃子とニラレバが美味い)などは物足りなく、徳島ラーメン(90年後半ブーム)でも欲しいと思ったものだ。当時はラーメン情報が少なかった。秋葉原の石丸電気(今は無い、「石丸電気は秋葉原」だった)でレコード(CDではありません、回るビニールです)を数枚買ったあと、歩いて神保町のさぶちゃんの半ちゃんラーメンが楽しみだった。笹塚経由で下北沢に走った江戸っ子ラーメン(キムチ入り)や代田橋大勝軒(最近閉店)、高田馬場の河童軒(雨の日は割引)、えぞ菊(本店は閉店、前は木造)など青春はラーメンだった。(当時、高田馬場の太陽神戸銀行の横で奥まった中華料理屋の肉野菜炒が旨かった、付け合せのスープがちょっとすっぱかった)

 80年代就職して大阪になってからは出張が多く、博多ラーメン、広島ラーメン、札幌、旭川ラーメンはじめ脂っこいのを食べ歩いた。大阪では揚子江の塩ラーメンに驚き、京都なら濁り系こってり大盛りの日本一と老舗の鶏と背脂のますたにが多かった。

 90年代に再び東京移った頃は、96年のくじら軒、武蔵、青葉以降のブームがあった。この頃は横浜の家系、池袋大勝軒や、その派生のごとう、展開のべんてんもありこってりとあっさり両面になった。車で子供とも食べ歩いた。

 2000年代、京都のラーメンを食べ歩くが、東京ラーメン(閉店400円)、珍元(450円)、新進亭(二条店閉店650円位)というお値打ちあっさり系が好みに変化した。
近年は無化調系の高倉二条、すがり、伊佐夫、担担麺では煌庵と大鵬をひいきにしている。東京では、べんてんが多いが、ときどきは永福町大勝軒系や丸長系に訪れる。うどん屋の中華そばもお気に入りで食べ歩く。岡北(岡崎)が頂点で、いとう も素晴らしい。

2010年代は、いよいよあっさり昔風の東京ラーメンが好きになり、大阪ではあびこの閃、福島のラーメン人生JET、豊中の麺やマルショウ(日向ラーメン)、堺筋本町 はなぶさ、天六のストライク軒(のストレート) など醤油あっさり系が好みだ。大阪で東京風ラーメンというのが面白い。

 年齢とともに脂・白濁系から脂なし(または浮かべ)澄んだ醤油の嗜好となっている。最近のラーメンは独自のヌーベル・ラーメン(企画ものも多い)、塩味や半生チャーシュなど、そして無化調であっさりで高いか、脂と大盛りでジャンク味で安いかの三極化も感じる、なかなか中庸でひっそり美味しいのが少ない。流行の半生チャーシューやぼそぼそ麺、複合だが甲殻類が生臭いスープはどうかと思う

 うどん屋のラーメンと東京古典ラーメンはなぜかお味に共通な軸がある


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