うにきゃん1、
うにきゃん2に続き、やっと最終回でございます
まずうにきゃん見取り図から・・・
私が歩いたのは、一番下のゲートから入り、見取り図の1、2、7、6の順で、うにきゃん1と2は一番大きい1の部分、以下は2、7、6から別の通りへ出るまでのピンボケ写真です。
1)これは、まだ1の部分だったかな?
以下は2か7・・・ちょっとウロウロしながら撮ったので順序どおりではありません。
2)
3)
4)本来は
MQに置かれている「屋外家具」

夏はベンチとして人気が高いのですが、寒い雪の日が続き汚れています
5)こういう「通路=抜け道」が沢山
6)これは見取り図6のところにある円筒形の建物
この円筒形の建物は、
皇帝ヨーゼフII世時代の1784年にオープンした最初の精神科病棟で、当時市民からは「Narrenturm阿呆の塔」と呼ばれていました。精神科の病気に対する一般の偏見が反映しています。別のニックネームは「ヨーゼフ皇帝の
グーゲルフップフ」でした。19世紀後半には、精神神経科が一般病棟に組み込まれるようになり、この建物は医師や看護士の住まい、病院の保管室などとして使われ、1993年からは全館が病理学・解剖学博物館となっています。
7)旧ユダヤ教礼拝堂
総合病院時代、ユダヤ教徒の入院患者のために建てられた礼拝堂でしたが、ナチスの時代に破壊され、修復・改装の後、漸く2005年から記念碑として保存されています。
8)次の通りへ出る小路
9)途中にあった可愛い家
10)もうすぐ向こうの通り
11)市電通りの向こうにはフランス大使館文化部
12)この通りを少し行って左へ曲がると
AAI

AAI(アフリカ・アジア研究所)がアラビア語コースの会場
うにきゃんホームページ(英語)
Wikipedia:
Narrenturm(英語)
Wikipedia:
AKH(国立総合病院)(英語)