みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

うにきゃん3

2013-03-11 | そこらへん

うにきゃん1うにきゃん2に続き、やっと最終回でございます


まずうにきゃん見取り図から・・・



私が歩いたのは、一番下のゲートから入り、見取り図の1、2、7、6の順で、うにきゃん1と2は一番大きい1の部分、以下は2、7、6から別の通りへ出るまでのピンボケ写真です。

1)これは、まだ1の部分だったかな?


以下は2か7・・・ちょっとウロウロしながら撮ったので順序どおりではありません。

2)


3)


4)本来はMQに置かれている「屋外家具」

夏はベンチとして人気が高いのですが、寒い雪の日が続き汚れています

5)こういう「通路=抜け道」が沢山


6)これは見取り図6のところにある円筒形の建物


この円筒形の建物は、皇帝ヨーゼフII世時代の1784年にオープンした最初の精神科病棟で、当時市民からは「Narrenturm阿呆の塔」と呼ばれていました。精神科の病気に対する一般の偏見が反映しています。別のニックネームは「ヨーゼフ皇帝のグーゲルフップフ」でした。19世紀後半には、精神神経科が一般病棟に組み込まれるようになり、この建物は医師や看護士の住まい、病院の保管室などとして使われ、1993年からは全館が病理学・解剖学博物館となっています。

7)旧ユダヤ教礼拝堂


総合病院時代、ユダヤ教徒の入院患者のために建てられた礼拝堂でしたが、ナチスの時代に破壊され、修復・改装の後、漸く2005年から記念碑として保存されています。

8)次の通りへ出る小路


9)途中にあった可愛い家


10)もうすぐ向こうの通り


11)市電通りの向こうにはフランス大使館文化部


12)この通りを少し行って左へ曲がるとAAI

AAI(アフリカ・アジア研究所)がアラビア語コースの会場


  

うにきゃんホームページ(英語)
Wikipedia:Narrenturm(英語)
Wikipedia:AKH(国立総合病院)(英語)