いやー、ロンドンのボブ猫さんの人気は凄いです
実は私も大ファンになっちゃって、3冊目のボブ本も読んじゃったりして・・・
その3冊目は「ボブからの贈り物」
ドイツ語版表紙をスキャン
2010年、まだ最初のボブ本が出版される前、まだ生活苦の著者がボブと過ごしたクリスマスの物語。
前2冊同様、ボブが賢く愛らしく、心暖まる物語です。ドイツでは、すぐベストセラーになったようです。
ボブからの贈り物とは何か、最後まで読むと分かります。
日本語版はまだ無いようですが、
英語アマゾンで原語版があります。
ボブ・ファンの私はカレンダーも買ってしまいました
独アマゾンのサイトからコピー
面白いことに、英語圏のカレンダーは見当たりません。私の見落としかもしれませんが・・・
いやー、ほんとにドイツ語圏でのボブ猫さん人気は凄いですね
私は、これまでボブ出版物は全て独アマゾンで買っているのですが、今日、近所の文房具・書籍チェーン店(リブロ)へ行ったら、このカレンダーがあったのですよ。本のところを探せばボブ本もあるかも。ということは、ボブ猫さんはオーストリアでも大人気。
ボブ猫さんが健康で長生きすることを祈っています
以前のボブ猫さん記事
ボブカード
ボブ2
ボブ遅報
英語ウィキの
著者紹介
今日の難民情報
ハンガリー経由の道を絶たれた難民は、セルビアからクロアチア、スロヴェニア経由でオーストリアへ至る道を進んでいます。
ごり押し首相のハンガリーと違い、クロアチア、スロヴェニアの政府はオーストリアと連携して対処するようです。
・・・と報道されていましたが、改めてオーストリアの新聞HPを見たら、クロアチアは絶対難民を通さないという姿勢です。
事態は時々刻々変化しています。
ドイツは国境検問しながら、難民を受け入れています。
ところで、難民を受け入れられるはずの金持ち国といえば、石油産出国であるサウジアラビア・湾岸諸国も挙げられますが、これらの国々は難民を一切受け入れていません。
専制君主国とも言える、これらの国々は、難民受け入れによって社会混乱が起こることを最も恐れているのです。