日本ではカルガモさんの親子がお引越しするときに交通規制をして、カルガモ一家無事引越し完了の様子がよく報道されますね
ウィーンでも、道に迷ったカモの親子を警官がエスコートし、新居に「案内」しました。3日の新聞HPに紹介されました。
お母さんと7羽の子供たちですが、こういうとき、お母さんは自分たちが安全だと分かるのでしょうかね。
お母さんが平気だから、子供たちも健気にお母さんの後をついていきます
HPの記事によると、カモさん一家が迷っていたところは、以前私が住んでいた「ウィーンの北山」の幹線道路。当時の我が家の近く。
しかも、警官のエスコートで案内された新居は、私が当時発見したお池のある小公園。
交通量の多い幹線道路にもかかわらず、交通渋滞などもなく、スムーズにお引越しが完了したそうです。
公園を訪れる近所の人たちの人気者になるのではないかと思います
当時の記事:
新発見
この小公園はライムント・ツォーダー公園と言う名前で、民謡やダンス音楽の研究家だったライムント・ツォーダー(1882~1963)を記念したものです。