今年は
フランツ・ヨーゼフ皇帝没後100周年で幾つかの会場で特別展が開催されています。
既に行ってきた友達が、メイン会場の
シェーンブルン宮殿から始めるとチケット窓口に行列ができているから、先に見学者の少ない会場でコンビチケットを買うのが良いと言うので、あまり知られていない
宮廷家具博物館から始めました。
今回は外側だけです
ウィーン7区アンドレアスガッセ7番地の入り口

特別展の「フランツ・ヨーゼフ」が読めます
入り口を入ると中庭があります
ここが博物館の入り口
振り返ったらギャッ

中庭に向いているけど
ストリートアートの一例
館内には宮廷で使われていた家具・インテリアが展示されています
まあ、骨董品展示館とも言えますが、家具を使っていた個人の人柄や意識が反映されています。
あ、それから
シシィ三部作と呼ばれる映画では、ここの家具が撮影に使われました。登場人物は皆ニセもの(俳優)ですが、家具類は「本物」だったわけです。
続きます

いつもの通り乞無期待