Very British・・・
チャーチル首相の出てくる笑い話
レディー・アスター:ウィンストン、あなたが私の夫だったら、私はあなたの紅茶に毒を入れるわね。
チャーチル:ナンシー、君が私の妻だったら、私はその紅茶を飲むね。
もちろん、こんな「やりとり」が出来るのは忌憚のない間柄で、本当に毒を盛ろうという人は、事前に予告したりしません。
上のやり取りを直接的な表現に訳せば・・・
「あなた最悪の夫だから、あなたの紅茶に毒を入れるわ」
「君は最悪の妻で、私は人生に悲観しているから、その紅茶を飲むね」
・・・といったところでしょうか。
お互いに気心が知れていて相手を高く評価しているからこそ、こういう憎まれ口みたいな冗談が言えるのですね。
レディー・アスター
この人はイギリスで最初の女性国会議員です。それ以前にひとり女性議員がいるのですが、議員活動はしなかったのです。
英語ウィキに詳しい記事があります
この笑い話は何年も前、スイスの出版社が発行する日めくりカレンダーに載っていたものです。
こうした笑い話も含めて、毎日貴重な引用や漫画があって毎年買っていたのですが、その出版社が倒産してしまいました
英語ウィキの記事によると、上記のやりとりは、居合わせた友人が記録したものです。