前回は小さな小さな虫さんの美しさを紹介する素晴らしい本についての遅報でしたが、ついでに少し大きい方にも登場していただきます
いつものHPに大分以前に登場したカニさんで、あまり美しいのでネット検索
日本語名はガラパゴスベニイワガニとわかりましたが、日本語Wikiの記事はまだありません。英語版に写真も色々あります
子供のうちは保護色らしく黒っぽいのですが、成長すると何故こんな美しい色になるのか、その説明は見つかりませんでしたが、その生態については、こちらの記事に詳しいです:茹でてないのに赤いカニ
以前にクジャクグモを紹介したことがありますが、このカニさんは婚姻色で赤くなるわけでもないような・・・
自然の生み出す芸術作品は凄いですね。
オーストリアではFFP2マスク着用が義務付けられ、当初はスーパーで無料配布していました。お店によって違いますが、一致しているのはひとりに1枚、下の写真のようにトングで挟んで渡しています。
この時期はもう終わり、今は普通にFFP2マスクがスーパーなどで売られています。
3月8日は国際女性デーで、新聞のHPにも色々特集記事がありました。日本の新聞のHPには何も無いようでしたが、あるいは私の見落としかも
オーストリアでも毎年、色々な記念イベントがありますが、今年はCiovid-19パンデミックのせいでイベントは一切なし、その代わりとして国会で記念の会議がありました。
やっぱりまじまじと見ると、宝石みたいですね…
・ ゆでなくても赤いカニがきれい…
日本だと、「アサヒガニ」がそれかな…
「市場魚貝類図鑑 アサヒガニ」で検索すると出てきます。
毛ガニやズワイガニより安くて、美味しいんです。
htpps://sea.ap.teacup.com <ののちゃんより>
ちょっと、足に生えてる毛(?)だとか
口周りだとか、怖いとか恐ろしいと思う部分が
あったりするけど、ぞっとするような気持ちとともに、とんでもない神秘的な美しさも同時に感じてしまう生き物です。(どうしてもだめな虫もいますけどね...黒くて素早いアレだとか...)
ちょっと前にめんまブログで構造色が好きという
話を書いたのですが、玉虫もその代表格かもしれませんねえ。
アクセサリーにしようと玉虫の羽を仕入れて
持ってるけど、受け付けない人と、きれいだと思う人、大きく分かれそうです。
前の家でネズーが大量に出て、私の数少ない(殆ど持ってないけど、すきだと思うものは集めてた)
モルフォ蝶とか、玉虫、ジンガサハムシなどかじられたりボロボロにされてもう大ショックでしたよ。
ガラパゴスな名前のカニ、きれいですねえ。
他に、きれいなカニいないかなあって探してみたら、虹ガニ、タイワンガザミっていうのもきれいでしたよ。
マスクをトングで...
もらえるのはありがたいかも。だって、絶対これじゃなきゃって言われても、売り切れだったり、
色々とあったでしょうし。今は普通に手に入るのですね。
トング、なんかこう、(パンの販売店で)パンを掴むイメージです。
と言うのは、私が「チマビエ」を書いているときに一度書きかけの記事が消えちゃって焦ったのです。幸い復旧機能で全部書き直さなくてもすみました。
早速ググってみました。日本周辺で漁獲されるアサヒガニは大型のようですね。
マダガスカルのカニさんは幅8センチくらいということで半端な大きさ。人間の食用にはされず、もっと大きな魚(など?)を釣るための餌にされるようです。
とにかく自然が生み出す生命は美しいですね
地質時代には超大型のトンボさんとかいて、恐竜同様もし現代に登場したら怖いけど、幸か不幸か皆さん絶滅動物。
尤も、彼らが絶滅せず繁栄し続けていたら、人類は登場しなかったかも。
小さな昆虫図鑑にも構造色の説明がありました。
ステキなカニさんを見ようと画像検索したら作曲家でバイオリニストのパ「ガニ」ーニまで出てきて大笑い
タイワンガザミも美しいですね。
ジンガサハムシも綺麗ですね。鼠害に遭われて大被害でしたね
黒いGみたいに、そこら中にいるわけじゃないし・・・
FFP2マスクは当初は売っていませんでしたから無料配布は当然だと思います。
今はスーパーで普通に売られています。
衛生上の配慮なんでしょうが、トングで渡すって、なんかパンかお菓子みたいですよね