夏休み=交通渋滞というのは北半球の多くの国々に共通の光景ですね
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ドイツの場合、州ごとに夏休みを含む学校休暇の期間が違います。スイスもカントーン(州)の独立性が強く複雑です。
オーストリアの場合は西部諸州と東部諸州で期間が違います。フランス、ベルギー、オランダも区分がありますが、ドイツやスイスほど細かくありません。
イタリアは夏休みが3カ月。イギリスは大陸欧州とはちょっと違います。
両国及びその他諸国は省略
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従来のパターンとして、ドイツのバイエルン州とバーデン・ヴュルテンベルク州が夏休みに入ると、バカンスのため南へ向かうドイツの車でオーストリアの幹線道路が渋滞となります(下の写真)
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しかし、地球温暖化が引き続き進行し、南欧の夏=40度以上が常態となれば、夏のバカンスの車の流れが変わるかもしれません
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下の写真はウィーン、プラーターシュテルン駅前広場です。
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噴水・・・というか噴霧装置は近年できたもので、今や市内の至るところに見られます
昔は冬の寒さ対策が必要なだけで夏は涼しく快適だったものです。
あの爽やかな夏は、もう帰ってこないのでしょうか
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