お魚さんに一目惚れという経験はありますか?
私、あるときお魚さんに一目惚れしました
それが、この方です(直接会ったら惚れなかったでしょう)
環境保護団体の絵葉書(「より生き生きした河川のために!」)
「なに、このブス?!」なんて言わないでください
クリクリおめめが可愛いでしょう?
前からアップしようと思っていたのに、つい忘れていましたが、漸くスキャン。
「命の水」「生命の源」なんてタイトルも考えましたが・・・
やっぱり、このおめめがチャームポイント(自己満足)
少なくとも地球型生物は、水無しには生きられません。
しかも、人間の場合、飲料水レベルでないと病気になったり命の危険もあります。
「金を湯水のように使う」なんて慣用句のある国は
地球上でも、例外的に恵まれた国なのです。
あるいは、砂漠地帯で「湯水のように使う」と言う場合は
「細心の注意を払って無駄にしないよう少しずつ使う」という意味になるでしょう。
ダマスカスには水道から直接飲める地区と飲めない地区があり
私の泊まっていた家の水道は飲めるため
定期的に親戚の人が「もらい水」に来ていました。
私の住んでいる国(オーストリア)は、幸い良い飲料水(アルプスの清水)に恵まれています。
河川、湖沼、地下水、海水などが汚染すると全生命の危機です
水を大切にしましょう
Wikipedia:水の危機
魚の正面顔って、間抜けで可愛いですよね。
先日は「アキにゃんウェスト当てクイズ」にご参加ありがとうございました。
今回は残念ながらはずれちゃいましたが、これにこりず今後とも仲良くしてくださいね^^
河川の「平民」ではないでしょうか?
魚の皆さんも、なかなかチャーミングですよね。
特に深海魚なんか、マンガみたいに神秘的で大好き
海の母(字が違う)と言うくらいですから
私たちが海に心惹かれるのは、生命のホームシックなのかも・・・
「米吐き娘」の竜宮城に出てくるお魚さんたち
みんな可愛いくて大好き
はずれて安心しましたよ
アキくん、まだまだスマートじゃないですか
ついでに、思い出した古い話・・・
以前にプロのカメラマンは何百枚も写真を撮るって書きましたが
その全部が会心の作なんて写真家がいたらオバケだと思います。
例えば400枚の中から1枚を選ぶ(399枚を捨てる)「目」もプロの本質的要素だと思います。