シェーンブルン動物園(現存する世界最古の動物園←毎回強調)で飛行犬の子供が生まれました
空飛ぶ犬とは何ぞやと思いますが、日本語名オオコウモリのことで、ドイツ語ではFlughund(フルークフント=飛行犬)なのです。
(種名としては複数形でFlughunde=フルークフンデとなります)
シェーンブルン動物園の親子(息子か娘かは不明)
日本語Wikiの記事にもあるように、このグループのコウモリさんたちは、小型のコウモリさんたちとは大分違います。
飛行犬さんたちは視覚で周囲を確認するので目が大きく、耳は大きくありません。
小型の皆さんは超音波による反響定位なので目は小さく、大きな耳があります。
飛行犬は中国語では狐蝠。つまりキツネコウモリですね
近年は、人間の健康や環境保護の見地に加え、動物の生きる権利をも重視するヴィーガニズムが普及しつつあります。
これに対して「完全菜食ではビタミンB12が不足する」という批判がありますが、いつものHPに紹介された記事では、適切にサプリメントを摂取すれば、乳幼児のときからでも完全菜食は問題ないそうです。
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