時々紹介している自然史博物館には、ちょびっと猫さんの剥製もあります。
ネズミさんを狙う三毛猫さん
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ブレブレですが赤猫さん
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野生猫さん
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イリオモテヤマネコさんの親戚筋かも
オオヤマネコさん
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イエネコさん以外でネコ科の皆さんは、大型(ライオンさんトラさんなど)から中・小型(オオヤマネコさんイリオモテヤマネコさんなど)まで、絶滅の危機に瀕している方々ばかり
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皆、これからも地球の生きた宝物として生存し続けてほしいと思います。
それには私たち人類に大きな責任があります
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ついでに何年も前、駅で見かけたシーバのポスター
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毎年今頃恒例のドタバタ期が始まります
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まばら更新になりますが、たまに覗いてみてくださいませ
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友達から聞いた話です。絶対書いておきたいステキな内容だったので、ここに追加
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友達の親戚の若者が、オーストリア・チームを応援するため、その友達と2人でパリへ向かいましたが、途中でフランスの鉄道ストに遭遇、先に進めず、泊まるところもないという窮地に・・・ところが、私の家においでなさいと言ってくれる人がいて、ついて行ったところイスラム教徒の家族でした。そこで夕食をご馳走になり1泊、翌日朝にはお弁当も持たせて送り出してくれたそうです。
宗教、人種、国籍など関係なく、こういう善意の人たちは世界中に存在すると思います
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フリーズドライの剥製もあるということを知りました。
海外だとペットを剥製にして置いておくという
ひとも割と(少なくとも日本より)ききますね。
狩猟文化のある国だと...
フリーズドライだと、あの独特のにおいもなさそうな
気もしますし、内臓を抜かないので抵抗感が
少ないと説明にありました。
うーん、なかなか...マリア・テレジアの犬なら
大切に保管して頂けそうですが、
やっぱりよほどでなければ、こうやってケアして
長年大切にしてはもらえなさそうということは
あるかも。
シーバのポスター!日本より大人っぽいイメージで
販売してる感じですね。
古代エジプトの人々は、次の世界を信じていたから
ミイラとか色々な準備とか理解できますね。
既に絶滅したとか希少価値である方々(鳥獣)も
大切に保存したいというのもわかります。
それから国家元首で保存されている例もありますが
これは、いいのかな?あまり賛成できません
ひょっとしてマリア・テレジアの愛犬さんは
宮廷の人たちからも可愛がられていたのでは・・・
シーバの公告は貴公子(猫さん)と淑女
という感じにしてあるような・・・