かなりゴタゴタ中で長らく御無沙汰いたしました
まだゴタゴタが続きますが、前回の猫さんたちがお住まいの自然史博物館にワンコさんもいらっしゃいます
マリア・テレジア女帝の愛犬。目の大きな美形ですね。うっかり脇の説明を読まなかったのですが女の子のように思えます。
次に行ったとき読んできます
カールVI世の唯一の息子が早世したため、娘のマリア・テレジアが後継者となりました。ロートリンゲン家のフランツ・シュテファンと、当時としては異例の恋愛結婚し、正式に皇帝に即位したのはフランツ・シュテファンなのですが、彼は控え目なのか趣味人だったためか(多分両方)政治には全く口出しせず、マリア・テレジアが一切の政務を行いましたので、彼女は女帝と呼ぶことにしています。
フランツ皇帝が可愛がっていたカナリアも、ナポレオンII世の可愛がっていたトサカヒバリも剥製となって、今も夫々宮廷家具博物館とシェーンブルン宮殿のナポレオンの部屋にあります。
そのうち、写真を撮ってこようと思います。
まだゴタリング(現在進行形)ですので、まばら更新が続きますが、たまに覗いてやってくださいませ
でも恒例、乞無期待
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