写真はウィーンの地下鉄通路で、現代画家の作品が展示されています。
本題とは全く関係のない「賑やかし」でございます
子供に名前をつけるとき、親は何かを記念したり願望を込めるものです。著名な人物の名前をつける場合もあります。世界中共通だと思います。
顕著な例のひとつは、ナチス時代のドイツで、ヒトラーにあやかろうと多くの男の子がアドルフと名付けられたことです(じきに後悔することになる)。
名前に願望を込めた著名な例は坂本竜馬でしょうか。ドラゴンホースですね
何年も前に長引く下痢をして以来止めてしまいましたが、それ以前は定期的に市営プールで泳いでいました。
泳ぐというのは、本当に、それだけに集中しなければならず、泳ぎながらできるのは、あれこれ考えることくらいです。
ある日は、泳ぎながら人名の「翻訳」をしていました。上記の「ドラゴンホース」方式で訳せる名前は色々あります。
知り合いのひとりはジークフリートです。ジークは勝利、フリートは平和なので、日本語にすれば「勝平」さんだな、と思った途端、ガハハと笑ってしまい沈没しかかりました。
泳ぎながら笑ってはいけない、という貴重な教訓を得ました
ドイツ語では「ei」を「アイ」と読みます。それで、ニュースでも新元号の令和を「ライワ」と発音していました。
平成は「ヘイセイ」と発音していましたから、そのうち「レイワ」に改められると思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます