寒そうなピンボケ写真が続く通り、こちら0℃か、それ以下の曇天が続いています
今回は、繰り返し登場している芝生。但し寒いので誰もいません。
見えている建物の多くは、ウィーン1区(インネレシュタット=旧市街)にあるのですが、この広場(ジークムント・フロイト広場)は9区(アルザーグルント)に属しています。つまり区の境界にあるのです。
1)いつもの教会
午後1時過ぎなのに薄暗い空模様
以前のみみずボログ記事:いつもの教会
2)いつもの芝生
夏とはうって変わって無人(僅かに降った雪が消えません)
3)教会左手(教会から見れば右手)
暖かい季節の広場と比べてみてください。
以前のみみずボログ記事:市民庭園のバラ、空(から)の芝生
以下は広場(芝生)のまわりの建物。
4)ウィーン大学本館側面
5)左端は「女傑の空白」で紹介したエフルッシ宮殿
6)
7)青枠の箱みたいなのは地下駐車場への入り口
8)ウィーンは公共のベンチが多い街です
9)
10)
11)いつもの教会:初めての「後姿」
こちらも雪が舞っていました。今夜は積もるかな。
ベンチが多いのは助かりますね。
最近、歩き回るときもちょっと腰掛けて休まないともたなくなりました(笑)
吹雪とか氷雨とか寒いビショビショ天気よりはマシです。
冬の利点?は、絶対猛暑が無いこと
昔ドイツのどこの駅だったか思い出せませんが
大きな駅なのに座るところが少なく
旅行者などもコンクリートの地べたに座っていました。
今は改善されたかも知れません
ま、逆に言えば、ウィーン市民は疲れやすく
ドイツ人は疲れないタフな連中だ、なんて冗談にもなるかな