みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

うにきゃん1

2013-03-03 | そこらへん

やっと久しぶりの青空

それで、アラビア語コースへ行く前、途中下車して、以前から紹介したかったウニ・キャンパス(ウニヴェルジテート・キャンパス)を歩きました


停留所で市電を降りると見えるシンプルな長い建物:右の通り


左の通り


まるでポストモダンのミニマリズム建築みたいですが、旧国立総合病院の建物で、1975年に総合病院がモダンなビルに移った後、暫く広大な「空家」となっていました。1986年から準備が始まり、1998年以降、ウィーン大学の施設となっています。

目立たないゲートを入ると・・・


・・・まわりを建物で取り巻かれたキャンパスは公園のよう




遊ぶ子供も見られます(久々の晴れで気温もプラス)


キャンパスの本屋さんでイチゴを売っていました

多分、苗か種と容器と本のセット


まだ続きがあります。詳しい説明も次回に・・・ でも、恒例、乞無期待 





救急病院

2013-03-01 | かりいぬ

と言っても四つ足の患者さん用

繰り返し紹介している動物保護団体「四つ足」のプロジェクトのひとつ

その案内(カンパ呼びかけ)と一緒に来た「付録」の3カード
ワンニャンと幸せを運ぶテントウムシ

(プロジェクトが主にワンコ対象なので、カテゴリー「かりいぬ」です)







こちらが、プロジェクトの説明です


ブルガリアの首都ソフィアでも、野良犬さんの殺処分を止め、避妊・去勢手術を行うことにしました。ソフィア市が建物を提供、「四つ足」が内部の設備を整え、獣医などのスタッフを提供。そのための資金カンパを呼びかけています。

左の建物がソフィア市から提供されたもの。右の写真に見える犬さんたちは、怪我をした野良犬さんで、「四つ足」の医師が治療しました。こうした野良犬さんたちは、里親を募集し、あるいは地域犬として一定の保護を受けるようです。猫さんも対象に含まれています。

また、経済的理由から愛犬・愛猫の避妊・去勢手術ができない人たちのためには、無料で手術を引き受けるそうです。


みみずボログの「四つ足」記事
真の美とは・・・
地域犬ビデオ
犬と人その後
犬と人
ぐりしおり
以下略・・・