大きな目玉のような模様のある一枚板は80年ぐらいまえのちゃぶ台だったものをあらってワックスをかけました。
一部はピンク色で洗っても取れないしみはありますがとても魅力的な一枚板です。
そのほかの板は式根島の青池で拾ってきた流木に柿渋を塗ったものです。
花の店野草の店頭を飾る為に活躍してくれてた流木達です。
この素材と焼き物を合わせて椅子にもなり机にもなり焼き物の部分は足になり花器になる”机椅子花器”を作る作業に入りました。
一年ぶりに土で形作る作業は思うように行かないのですがゆっくりと土の性質に合わて形作って行きます。
隣の光工房では1~2年後”ギヤラリー作唯”で作品展を開くふきのとうさんも花器を作っていました。
仲間がいることはとても心強い事です。
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