13日より15日まで秋祭りで毎日8時前より太鼓の音が響いていた。
30年以上も味わってなかった雰囲気です。
それぞれのが太鼓を積んだ山車を出して練り歩き東京では見かけない風景です。
車はストップさせられるので近くへ行くのは自転車がいいみたいです。
上京する30年前は和服を着た若い女性も多く華やいだ雰囲気で山車について歩く人も多かったように思います。
子供も着物を着せてもらえました。
私は着物を着せてもらってうれしかった記憶はなく絹の着物を着せてもらい鉄棒で逆上がりをするとすそから頭に着物が覆いかぶさるのが面白く何度もしている所を叔母に見つかりしかられた思い出はあります。
大きくなっては祭りの日は仕事が休みなので山仲間と登山です。
昔は休みも盆と正月と春祭り秋祭りのようなものだったのでメイッパイはれの日を楽しみ親戚付き合いもお互いの祭りには呼んだり呼ばれたりしたようですがだんだん私のような人が増え雰囲気が変わりました。
もちろん道路事情他変わりましたし・・・。
神事として太鼓を積んだ山車がどうして練り歩くのか知りませんが面白いデザインだと思うし大勢の人が日常とはかけ離れた雰囲気を楽しんでいる様子は好きです。
祭りと言っても変わりのない日常ですがありがたいことに栗入りのバラ寿司とハモの汁が届き太鼓の音と味でお祭り気分を味わえました。
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