伯方島で一センチにも満たないアキグミが赤く色づいているのを見つけた。
食べて美味しい実ではないがとてもきれいで生けて楽しむことが出来るし果実酒の素材にもなる。
今回は果実酒用に実だけ採集してきた。
11月16日に開かれる第25回野草展のオープニングパーティーには身内や友達より赤飯、バラ寿司、サンドイッチ、おでんなどが持ち寄られることになっている。
私は12:00より始まるパーティーだけど7月6日に東京より帰ってから作った果実酒を用意することにしている。
果実酒は焼酎に漬けて2~3ヶ月で飲めるようになる。
ぎりぎりだけど9種類ある。
写真に写っているのは後ろ左よりブラックベリー、またたび、ドラゴンフルーツの花、前列左よりレモン、30年以上前上京前つけていた何かわからない果実酒(香りがいい)、トチュウの葉、ハマゴウ後2種類は出せますので9種類。
草茶はもちろん出します。
今畑で赤いラデッシュが採れます。
あまりキレイな色なのでチーズと合わせておつまみも作るつもりです。
アキグミの果実酒は間に合いませんが金生町での始めての野草(イエツァオ)展どんなオープニングパーティになるのかドキドキしながらもとても楽しみです。
都合のつく人はぜひ参加してください。
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