昨日の二州ウォークで城山公園を歩いているときキノコがポコポコ出ている。
ひだのの部分がスポンジ状のりこうぼうの仲間もある。その類はほとんど食べられると聞いているので説明を聞くのは一休みしてキノコ採りに専念した。
グロテスクなホコリタケの類も若い時期だと食べられるので採集した。
先日私の畑で採集したキノコもあった。
このキノコは人体実験済で安心だが後3種類は一日1種食べてみる。
あかるい色のりこうぼうの類は昨夜食べて大丈夫だった。
味もとても良い。
量も多く取れる。
城山公園で採集できると確実にこの時期食べられる。
金生町ではシイタケやマッタケ以外生えるキノコを食べる習慣がない。
先日畑の葉っぱ物があまり食べられるので考えたら近くにイナゴがイッパイいる。
大量のイナゴの群れに農作物を食べられるのを映画で見たのを思い出しそれと同時に長野県出身の人よりイナゴの佃煮をいただいたのも思い出した。
食べられると思うと怖くなくなる。
100匹集めて佃煮にする計画を立てたのに1日目は25匹、2日目は5匹、今日は4匹。
金生町ではイナゴを食べる習慣もない。
ふきのとうさんには絶対イナゴの湯がいたのはUPしないでくれと言われている。
東京でいろんなことを学べた。
(写真はクリックすると大きくなります)